【原材料名】緑茶(沖縄県産 農薬不使用)
【内容量】50g
べにふうき緑茶は、カテキンの含有量が多く、緑茶カテキン、メチル化カテキンという成分をたくさん含んでいることが明らかになっています。
本来は紅茶や半発酵茶の品種として開発されたお茶で、少し強い渋みがありますが、香りがよく旨みがあります。
数あるお茶の品種の中でも、メチル化カテキンがもっとも多いとされているのが「べにふうき緑茶」です。
沖縄の「べにふうき緑茶」は、沖縄のさんさんと降り注ぐ太陽の恵みをたっぷり浴びたお陰でメチル化カテキンの含有量が多く、グズグズ季節や風邪予防におすすめの緑茶となっております。
●花粉症対策に良いとされる理由
べにふうき緑茶に含まれる「メチル化カテキン」には花粉症やアレルギー反応を抑制する効果があります。
鼻や目、口に花粉が入ると免疫細胞がこれをアレルゲン物質だと認識してしまい、アレルゲン物質を排除するために抗体を作ります。 防御反応としてヒスタミンなどの炎症を起こす物質を分泌し、くしゃみや鼻水、目のかゆみなど花粉症のつらい症状が起きてしまうのです。
「メチル化カテキン」には、この抗体の生成とヒスタミンなどの炎症物質を抑制する働きがある為、花粉症やアレルギーの症状を緩和してくれるというわけです。
●花粉症対策などに、おすすめな飲み方
「べにふうき緑茶」大さじ1(6g)を500mlの熱湯で、5分以上煮立たせます。
煮立たせることにより、べにふうき緑茶のメチル化カテキン成分が、お湯に抽出されます。1日、食後2回でお飲みください。
また、暑い夏には水出しで苦味が軽くなりスッキリとした味わいでお楽しみいただけます。